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旅行三日目

Posted by Seji Murasame on 26.2009 旅行   4 comments   0 trackback
九州観光、ひととおり終わりました。
今日は小倉で朝を迎えて、いったん博多へ戻って、1日目で行きそびれた場所をいくつか回って、
今晩には帰路に着く予定です。

19日から今日までちょうど一週間。さすがに長かったです。そして疲れた……。
帰りは、新門司港からフェリーに乗って大阪へ出て、そこから電車で帰宅、という感じなので、
今日はのんびりと九州を見納めていくつもりです。


さて、九州旅行記・三日目を書いていきます。
前日に引き続き、この日も車移動です。
前晩、夜の22:00過ぎに宮崎入りできたのですが、寝床入りまでがスムーズに行かず、
この日の出発は予定より1時間以上遅れてしまいました。

この遅れが、後々、ちょっとアレな事態を引き起こすことになるのですが……。

宮崎を出発して一時間、最初の目的地の「鵜戸神宮」に到着しました。
海沿いの崖のような場所に建ってるという、すごい立地の神社で、
某輝夜あたりが大漁に釣れそうな場所でした。
ですが……。

…………うっかり、デジカメの写真データを消しちゃったため、この神宮の写真は無しです。
うううう、勿体無い。 orz


気を取り直して続きをば。
鵜戸神宮を出て後、日向灘の海沿いをひた走りに南下しました。
海景色も、宮崎市を抜け日南市に入るころにつれて徐々に見応えが増していき、
串間市に至る頃には、南九州の本気を発揮し始めていきます。

遠景

本当に日本か、ここ? (三回目)

海の色がパネェです。浜景色のスケールが凄すぎます。
海好きの私としては、否が応でもテンションが高まってきます。

そして鵜戸神社を出て2時間弱。
宮崎県南部の海に、にょきっと突き出ている都井岬に着きました。

都井岬灯台#1

まるで南国のような光景です。
そしてここの灯台は、見学料を支払うことで、なんと中に入ることもできるのです。
これまで様々な場所の灯台を見てきましたが、実際に中に入るのは初めてでした。

都井岬灯台#2

入り口です。早速中へ進入。

都井岬灯台#3

ぐるっと円を描くように階段が回っています。

都井岬灯台#4

なにやら微笑ましいボード書き込みなどもありました。

都井岬灯台#5 都井岬灯台#6

そして頂上。眼前に見晴らしの良い光景が飛び込んできました。
一枚目が灯台から見た日向湾。そして二枚目が、灯台からの都井岬の全景です。


灯台を出た後、都井岬の出口へ向かって走り出しました。
すると、途中で都井岬に生息している野生のお馬さんに出くわしました。

都井岬・野生馬#1 

都井岬に野生馬が住んでいるということは事前に知っていましたが、灯台に向かっているときは
会えなかったので、今回は無理かなあと思ってただけに、幸運でした。

丘の上だけでなく、ちょうど車を駐車するスペースの広場にも、野生馬の親子らしき二頭が
もそもそと草を食んでいました。

都井岬・野生馬#2

この馬っこどもを眺めていると、なにやら私の座っているベンチに近づいてくるではありませんか。

都井岬・野生馬#3 都井岬・野生馬#4

私の座っているベンチに頭をこすりつけたかと思うと、そのままそばの草をはむはむ。
1メートルの距離もありません。
野生馬で、噛んだり蹴ったりするから、触ったり近寄ったりするのは危険、と注意されていたので、
こちらも割とおっかなびっくりでしたが、案外人間にも慣れているのかもしれません。

しばらく眺めていると……

都井岬・野生馬#5

( ゚д゚ )
「ようこそ都井岬へ」と書かれた柱に尻をこすりつけ始めました。
何かのメッセージなのでしょうか。
「観光名所なんて糞くらえ」などと、この地に住むお馬さんたちを代表して、
我々に訴えかけているのでしょうか。
ここで本当に糞のひとつでも落としてしまえば決定的だったのですがw
そのままあらぬ方向へと歩いて、またも草をはむはむ。
なかなか印象的な光景でした。


都井岬を出発します。ここで思った以上に時間を取ってしまったので、飛ばして走ることに。
串間市を抜け、いよいよ鹿児島県に入りました。
志布志市、肝付町と車を進め、大隅半島の南端、南大隅町に入りました。

遠景

海がどんどんやばいことになっています。
そして、人の気配のなさもかなりのものです。
この辺りになると人家すらも本当に稀になってきて、たまに集落のようなポイントを通るときに
ちらほらと見かけるという程度になってきました。

都井岬を出て、がんがん飛ばして車を進めること2時間半。
いよいよ大隅半島の最南端、佐多岬が近づいてきました。

そして岬までの最後の道路「佐多岬ロードパーク」へ突入したとき……、
アクシデントが発生しました。

タイヤがパンク。
( ゚д゚ )

尖った落石か何かを踏み抜いたときに起こってしまった模様です。
ナンテコッタイ……。

午後1時の南国の炎天下の中、人気の皆無な岬の中の道路の脇で、
汗だくでスペアタイヤの交換作業をする私。
都井岬からここまで、ちょっと飛ばしすぎましたからね……そのバチでも当たったのでしょうか。

タイヤの交換なんて3年前に教習所で習ったっきりでしたが、さしたるトラブルもなく交換は成功。
とりあえずレンタカーの借り先に連絡を入れて、折り返し連絡を貰う約束を取り付けました。

そして再出発。
15分ほど走らせ、ついにゴール地点に辿り着きました。本当に目的地の直前だったんですねえ…・。

佐多岬#14 佐多岬#13

駐車場から先は、徒歩専用のトンネルが続いていました。
ここから先は有料のようです。(300円か400円くらいだったはず。)

トンネルを抜けると芝の広場があり、そこからさらに森を突き進む道が伸びていました。

佐多岬#12

コンクリートで舗装されていますが、ほとんど獣道のような様相です。
木々の合間から、ゴールとなる佐多岬の展望台がちらりと見えました。

佐多岬#11

あれがゴール地点。まだまだ先は遠そうです……。

佐多岬・御崎神社 佐多岬#1


突然、目の前にお社が出現しました。
ここの御崎神社のようです。そういえば都井岬にもあったなあ。
まだ再塗装して間もないらしく、紅と白のあざやかな社でした。……ふむ、紅白の神社。

かるくご参拝を済ませて、さらに道を進みます。

佐多岬#10

なんかどんどんジャングル染みてきました。
周りにはセミや鳥の鳴き声や、なにやら草を掻き分けるような音がひっきりなしに鳴っています。

佐多岬#9

もう少し……。

佐多岬#4 佐多岬#3

そしてついに到~着! 佐多岬の灯台が目の前に見えます。
真っ白な灯台と突き抜けるような青い空、そして美しすぎる海が本当にすばらしい。
車のパンクというトラブルで落ち込んだ気分も、たちまち吹き飛んでしまいました。

展望台にのぼり、最上階から撮った写真です。

佐多岬#5 佐多岬#6 佐多岬#7 佐多岬#8

海の彼方に見える島影は屋久島か種子島あたりでしょうか。違うかもしれません。
別の一枚で、こんもりと見える山影は桜島です。ここからでも見えるんですねえ。

長時間の運転に加え、パンクというトラブルにも見舞われましたが、
それでもすべて報われるかのような絶景でした。
車は今日の夜8時までに鹿児島へ返却しなければいけないため、
事前の予定では、時間次第ではここへ行くのを諦める可能性もあったのですが、
来れて本当によかったです。

展望台から出るとき、携帯に着信が入りました。車の借り先からです。
聞くと、タイヤのパンクの場合はこちらの自腹で修理もしくは交換を済ませて返却すれば、
特に修理代やペナルティなどは発生しないとのこと。こちらもひとまず安心です。
鹿児島へ向かう途中で、手ごろなカー用品店でさくっとタイヤを交換してもらうことにしました。

佐多岬を出て、大隅半島の西側を走ります。
その途中、「道の駅・根占」というところに寄りました。

道の駅・根占#1 道の駅・根占#2

「道の駅」としては本土の最南端に存在するところだそうです。
左側は佐多岬。つい20分ほど前にいた場所ですが、もうあれだけ遠くなってしまいました。
右側はこれから向かう桜島。ここからだと、よりはっきりと見えてきます。

途中、鹿屋市というやや大きめの街に寄って、そこのオートバックスでタイヤを交換。
\7,000という痛い出費でしたが、スペアタイヤの交換と走行という経験も得たので、
ここは勉強代と思っておくことにしました。

佐多岬を出て3時間あまり。車は桜島に入りました。

垂水港#1 垂水港#2

桜島から見た垂水港の遠景。右側の写真では溶岩の固まったところに、木がぽつぽつと
生えている様子がよくわかると思います。
見上げた状態では、こんな感じ。

桜島#1

このように木々に覆われている地帯もあれば、溶岩がむき出しになっている地形もあり、
なかなか刺激的な光景でした。さらに顔上では、桜島の御岳の険しい姿が間近に迫っています。

そしてさらに車を進めると、桜島の岳を一望できるポイントを見つけました。

桜島#2 桜島#2

火口付近からの雲が実に生々しいです。
ここは御岳ウォッチスポットとしては人気のようで、ほかにも写真を構えている人が多数いました。


桜島から鹿児島市内へはフェリーを使っていきます。
桜島と鹿児島市を約15分程度で行き来するフェリーが、ここでは15分おきくらいに運行されています。

桜島フェリー#1
(※私が乗ったものと同じではないですが、多分同型艦です)

目の前に「フェリー乗り場」と書かれた大看板が見えてきました。
とりあえず車をそちらへ進めます。すると料金所があり、そこでフェリーの乗車代を払うとのこと。
車と私の運賃込みで1400円程度でした。

料金所を抜けると、係りの方がすぐに誘導をしてきます。
ん? と思いながらとりあえず従うと、なんと目の前に、車用の入り口を大きく開いた
フェリーが待ち構えているではありませんか。早速乗れと申すか。

車を入れると、駐車エリアには既に他の人の車がいっぱいに。
やはり人気のある移動手段なのでしょうねえ。早いし。
誘導にしたがって車を停車し終わると、すぐに真上からスピーカーの音声が流れはじめました。

「まもなく出港しまーす」

( ;゚д゚ )え? ちょおま!
まだろくに土産物屋とかもあさってないのにー!

結局写真を撮るだけで終わってしまった桜島。
まあ、私の旅らしいといえば旅らしいのですが。

桜島フェリー#2

既に客席で飲み物や食べ物などを啜りながら出発を待つ乗客さんたち。
さすがに余裕です。

桜島フェリー#3

フェリー港を出ます。港の向こうに鹿児島市の遠景が見えます。

桜島フェリー#4

そして、徐々に遠ざかる桜島。

DSCF1758[1]

同じ桜島⇔鹿児島のフェリーがすれ違います。
互いの港で会ったものも含めれば、5隻以上の船と行き交いました。
15分おきに運行しているという頻度ですから、それくらいは必要なのでしょうね。

桜島フェリー#5

さらに遠ざかる桜島。

桜島フェリー#6

そして、鹿児島市が目の前に迫ってきました。


桜島を出発して20分弱で船は鹿児島市に着きました。
港の周りはやたらと多くの屋台が立ち並び、道行く人々の中には浴衣姿もちらほらと。
何かお祭りでもあるのでしょうか。

時刻は6:30ほど。車の返却までにはまだ多少、時間があります。
とりあえず市内を走ったのですが、真っ先に面食らったのが、
市電と車が戦っている。
大通りにひしめく車と、その道を通る路面電車とが、互いに進路をめぐって
熾烈に牽制と割り込みを繰り返しています。
普通、車は基本的に、市電の通行を邪魔しちゃいけなかったんじゃなかったっけ…?
すごいな薩摩っ子。これがかの島津領の末裔か!

まあ、あとで話を聞いてみると、この日はちょうど鹿児島の花火大会があったため、
いろんなところで交通規制が敷かれていて、必然的に車の混雑も増したのだということ。
なるほど、それならば納得。港に並んでいた屋台も、花火見物用だったんですね。

花火で人がごった返す中、大荷物抱えてうろつくのも嫌なので、花火見物はスルー。
ただ、車を返す前の最後に、吉野公園というところに行ってみました。

吉野公園

広々とした公園でした。
どうやらここからでも花火は見れるらしく、公園の入り口では飲み物やおつまみを売っている一団も。
ただ、割と穴場らしいスポットなのか、人の数はあまり多くなく、静かで気持ちのよい場所です。
薩摩地鶏のから揚げのおつまみを購入し、それをぱくつきながら、(実はこの日初めての食事。)
夕暮れの涼しい風と浴びつつ、ぼんやりと空と景色を眺めました。

色々あった、大分→宮崎→鹿児島のドライブ移動。締めくくりはそんな感じでした。
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流石に景色が綺麗ねー
準引きこもりの私でも行ってみたくなるLv
気をつけて帰ってくるのよー
2009.08.26 09:08 | URL | ゆかり #XZCHBuI. [edit]
青と緑がいい色合いー
東北&北海道の生活が多いせいか、あこがれる景色なのだわさ
特に九州には入ったことすらないしねー
2009.08.26 10:40 | URL | mon-ika #IaNAQoQY [edit]
>某輝夜あたりが大漁に釣れそうな場所でした。
ピクッ

>…………うっかり、デジカメの写真データを消しちゃったため、この神宮の写真は無しです。
なんで消したー!撤収ー!撤収ー!

灯台は島根の日御碕灯台もおすすめ
私が行った時はあいにくの天気だったけれど
中に入って上まで上がれるし、立派な灯台よー
2009.08.26 16:35 | URL | てるよ #QySnCuBQ [edit]
>紫
景色の良さでいえば、この南九州が圧倒的だったねえ。
今夜には戻るから、土産話をたんとしてあげよう(=´ω`)

>イカさん
おー、いらっしゃい。

東北も去年行ったねえ。あそこも独特の美しさがあって好きだよー。
ただ、やっぱり南九州は南国的な色合いが強いから、北国ではなかなか出せない美しさがあるねえ。
イカさんも行くと良いよ(=´ω`)ノ

>てるよ
o....rz

去年に引き続き、今年もやっちまったくじら。ハハハ。

まあ、また行くし!
今度は自分の車で!

日御崎はぜひ行きたいねえ。というか、今度山陰を車で巡る計画を立ててるから、その時に寄ろうかな。
以前、二度ほど出雲に来る機会があったけど、いずれもスルーしちまったんだよねえ(=´ω`)勿体ないことをした。
2009.08.27 10:35 | URL | Seji/鯨 #JaFnjKT. [edit]


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