Loading…

スポンサーサイト

Posted by Seji Murasame on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旅行二日目

Posted by Seji Murasame on 24.2009 旅行   4 comments   0 trackback
ただいま熊本のホテルです。
旅行初日からずっとネットカフェ泊まりでしたが、今夜はやっと柔らかいベッドで足を伸ばして寝られそうです。
明日から二日間、また車での移動が始まりますので、ここいらできちんと体を休めておかないとね。

さて、やや間を空けてしまいましたが、旅行二日目の総括を書いていきます。

(※長いよ!)
前日に大分に移動して、そこで一夜を明かしました。
二日目からはレンタカーを借りての移動です。

今回は、36時間で4000円、しかも乗り捨て料金が無料という格安のレンタカーを借りたのですが、
あいにく借りれる場所が大分空港にしか無いため、まずそこまで移動する必要があります。
大分空港は立地がかなり辺鄙なところなため、アクセスに電車は使えず、バスなどになるのですが、
今回私が選択した移動手段は、こちらでした。

ホバークラフト#1  ホバークラフト#2

ホバああああ!!!!ヽ(・∀・)ノ

なななんと、こんなキワい乗り物が移動手段として用意されていたのです。
大分空港、侮れなさ過ぎます。
むしろこれの利用をもくろんで、こんな辺鄙な場所に設置したのでしょうか。

実際、ホバリングの音がかなりうるさいため、乗り心地もそれほど良いとは言えませんでしたが、
地上も水上も滑るようにぐんぐんと移動していく様はさすがに圧巻でした。
それに確かに速い! 具体的に何キロ出てるかはわかりませんが、海を進むスピードが、
以前乗った長距離フェリーと比べてもケタ違い(のように見えた)でした。

およそ30分弱で空港へ到着。バスの半分近い時間で到着し、倍ちかい料金を取られましたが、
めったに体験できる乗り物ではないので、なかなか良い旅行のおかずになりました。

大分空港

到着した大分空港は、やはり地方空港らしく、こじんまりした静かな空港でした。
でもここって何気に国際線も運航しているんですってよ。(韓国・中国行きとか)

無事、レンタカーも借りれて、いざ出発。
最初の目的地は阿蘇山です。
有料道路の大分空港自動車道から大分自動車道へ抜け、九重ICまで進みます。
九重ICからは一般道へ出て、そのまま阿蘇へ向けて疾走すること1時間あまり。
10時過ぎ頃に、いよいよ阿蘇入りします。
まず目に飛び込んできたのが、どこまでも続くかのような阿蘇の大草原(高原?)でした。

阿蘇高原

ここ本当に日本か? と見紛うくらいの草原ぶりです。
テンションも鰻上りに上って、ちょっと良い景色をみつけてはパシャリ、またパシャリを
繰り返していました。
そして11時ころに、阿蘇の峰々をもっともよく見渡せるという「大観峰」に到着しました。

大観峰#1 大観峰#2 大観峰#3 大観峰#4 大観峰#5

360度どこを向いても広がっている絶景というのもなかなかお目にかかれないと思います。
皆さんも阿蘇山を観光する機会があったら、ぜひ大観峰に立ち寄ることをお勧めします。

思う存分堪能した後、車を走らせ、いよいよ阿蘇市街地へ。
時間があれば、ここいらで阿蘇牛あたりを食べさせてくれるところでも探して昼食を取ろうかと
思っていたのですが、阿蘇高原と大観峰で時間を使いすぎたため、今回はスルー。
そのままノンストップで阿蘇山の登山道「阿蘇パノラマロード」に入りました。

すると、真っ先に目に入ったのが、

牛うしバンバン

牛さんです。まるまる太った、たくましい牛さんです。車道の柵のそばの、本当に目の前に
ずでんと転がっていました。日向ぼっこでもしていたのでしょうか。

牛うし大観峰

反対の方角には牛さんの群れがぞくぞくと。
その彼方に、先ほど絶景を堪能した大観峰が、にょきっと突き出ています。

牛さんを存分に堪能して、さらに車を進めます。
すると目の前に、とても特徴的な峰が飛び込んできて、おもわず車を降りてパシャリ。

パノラマロード

おそらく溶岩道の跡と思しき峰筋に色の異なる木々が生え、見事な緑の縞模様を形成しています。
緑に覆われた穏やかな峰ですが、ここは確かに今も昔も活動を続ける活火山なのだ、という事実を
あらためて思い起こさせます。

そしてさらに車を進めた後、ついに内輪山を越え、世界一を誇る阿蘇のカルデラに辿り着きました。

阿蘇カルデラ#1 阿蘇カルデラ#2 阿蘇カルデラ#3


山と湖と草原の織り成す世界。
本当にここって日本か? と、大観峰でも感じたような思いがまたも頭をよぎります。
高地にあって空気も比較的乾いていたせいか、歩いていて本当に気持ちが良かったです。

そんな餌にこの俺様がウマー そんな餌にこの俺様がウマァァァ

お馬さんも居ました。

ウマァァァァ

乗ったりもしてます(*´ω`)
なんでも、ある程度訓練を受けた人なら、このカルデラ地帯を自分で馬を走らすこともできるんだとか。
さぞかし気持ちが良いんだろうなあ…

そして、今回の阿蘇旅の最終地点、中岳の噴火口を見に行きました。
車で向かうこともできたのですが、今回は火口までのロープウェーを利用しました。

中岳#1

ロープウェーのターミナルから降りたとたん、みるからヤバそうな岩々が目に飛び込んできます。
そこを歩くこと数分、ついに火口が見えてきました。

中岳#2

物凄い濃度の高い温泉のようなものが見え、もくもくと煙が拭きあがっています。
なんでもこの温泉、表面部分の温度だけで100度~200度、底の方では1000度くらいまで
達しているんだとか。おそろしいものです。

また、噴火口だけでなく、周囲の溶岩地形もまた圧巻でした。

中岳#3 中岳#4

今でも稀に、この火口付近の立ち入りを禁止せざるを得ないような状況が起きることもあるんだとか。
もしまた爆発のような大噴火が起きると、この地形もまたさらに変貌を遂げるのでしょうね。

というわけで、阿蘇の観光はここまで。素晴らしい景色を堪能させてくれた阿蘇に別れを告げ、
次の目的地・宮崎県高千穂へ向けて車を走らせます。


道の駅・高千穂

到~着。
こうして書くとあっという間ですが、実際も1時間ほどなので、それほど遠くはなかったです。
まずは、高千穂いちばんの目玉、高千穂峡を見に行きました。

高千穂峡#1

まさに幽谷、という表現が相応しいこの光景。
しかし、その反対側では……

高千穂峡#2

こんな感じになっていました。
小憎らしい微笑ましいカップルを乗せたボートの群れが、押し合い圧し合いぶつかり合い、
なんとも滑稽な賑やかな様子を見せています。
美しい渓谷の中で、このような有様が繰り広げられているというのも、なんというか、
人間の性や業、のようなものを感じさせられる気もします。
べ、別に混じりたいなんて思ってないんだからね!

今回は徒歩での観光なので、渓谷の遊歩道をてくてくと進んでいきます。

高千穂峡#3 高千穂峡#4

相変わらずボートが邪魔ですが、やはり名高い渓谷だけあって、美しく荘厳な光景です。
古の人々は、これら光景を目の当たりすることによって、この地に神の存在を感じてきたのでしょうか。

高千穂峡#5

二つの大きな橋。ここで、高千穂峡の遊歩道はひとまずゴールです。
ただし、高千穂神社に向かうための遊歩道があるため、さらに渓谷の先を進むことができました。
……ただ、この高千穂神社へ向かう遊歩道、これまでとは打って変わって登り下りが激しくなり、
非常に険しい道でした。神社まではほんの1km足らずの道のりでしたが、
旅行前に散々ジョギングで鍛えた私が見事にクタクタになってしまいました。

高千穂神社#1

高千穂峡からの遊歩道は、ちょうど神社の裏手につながる格好になっていたため、
神社へたどり着くとすぐに本殿が目の前に現れました。
それほど広くは無い境内でしたが、静謐で清らかな雰囲気を漂わせていました。

高千穂神社#2 高千穂神社#3

神社正門と由来板です。

高千穂峡へと戻り、高千穂の次のスポット、天岩戸神社へと向かいました。

天岩戸神社・西#1

天岩戸神社。その名のとおり、かの天岩戸と、天照大神を奉っている神社です。
高千穂の、もっともキーとなる社でしょう。

天岩戸神社・西#2 天岩戸神社・西#3 天岩戸神社・西#4 天岩戸神社・西#5

ずいずいと進んでいきます。
人の姿もまばらなためか、境内は本当に静かで、荘厳な空気に包まれていました。

この神社は西本宮と東本宮にわかれていて、ここは西本宮にあたります。
なぜ西と東に分かれているのかの理由は、現地では確認しきれませんでしたが、
東本宮はすぐそばにあり、天岩戸を奉っている岩戸川を挟む形で両宮が建てられていました。

肝心の天岩戸については、残念ながら遥拝することは叶いませんでしたが、
それとは別に、岩戸川沿いに「天安河原」という場所があるとのこと。早速行ってみました。

天安河原#0

岩戸川の渓流をずいずいと進んで行きます。
すると、突然目の前に巨大な洞窟が姿を現しました。

天安河原#1

……!?
こ、これは……

いじわるなダンジョン!

いじわるなダンジョンじゃないか!!


(ネタの意味が理解できた人は屋上で100万回ぼくと握手)

さておき。
さすがに予想外の光景で、私も息を飲みました。
洞窟の入り口には、まるで賽の河原のようにいくつも石が積み上げられています。
昨年訪れた恐山を思い出します。なぜこんなところに。

天安河原#2

洞窟の内部はこのようになっていました。お社だったようです。
中からはこんな感じです。

天安河原#3

どうやら、引きこもった天照大神を色仕掛けと力づくで引きずり出したという
天岩戸神話の舞台は、実際にはここだったようです。遥拝が認められなかった「天岩戸」は、
いわゆるご神体的なものだったらしいです。
洞窟の内部や入り口に石を積む行為も、積むと幸福になれる、という伝説が存在したからだとか。


そして、大変残念なことに、この時点でデジカメの電池が切れてしまったため、
これ以上の記録を残すことができませんでした。
節操も無くパッシャパッシャと撮った私も私ですが、デジカメの電池の持ちも妙に短い気がします。
早くも寿命が来ちゃったのかなあ…?

かろうじて、岩戸神社・東本宮の入り口の写真だけとれましたので、それをぺたり。

天岩戸神社・東#2 天岩戸神社・東#1


高千穂の最後に、天岩戸神社の近くにある温泉に寄りました。
あることは知っていたものの、寄るかどうかは当初は微妙だったのですが、
高千穂峡と天岩戸神社の観光で予想以上に汗をかいたので、
立ち去る前に、この地でかいた汗を洗い流していこう、という気になったのです。

天岩戸温泉

「天岩戸温泉」というオーソドックスな名前で、ほぼ地元民向けの温泉場でしたが、
高千穂巡りの最後の締めには相応しい場所でした。
さっぱりとした私は、その日の宿泊場所である宮崎市に向けて車を走らせていきます。

街頭もほとんど無い高千穂の街は、夜になると、文字通りすっかりと闇に包まれていました。


高千穂の夕景
スポンサーサイト

高千穂空屋敷を思い出す私
神野ォ!
2009.08.24 09:13 | URL | ゆかり #XZCHBuI. [edit]
死ぬまでに一度言ってみたいところに
高千穂が登録されました
でも私の足腰じゃ耐えられそうにない・・・
誰かに連れて行って貰ってボートで逆走して貰うしかないかな
2009.08.24 20:22 | URL | 琥珀さん #- [edit]
阿蘇山、高千穂、どちらもいいですねぇ・・・
いい言葉が出てこないです・・・

ホバあああ!
2009.08.25 01:45 | URL | wakimiko #- [edit]
>紫
「高千穂」という地名に興味を持ったのはそれがきっかけでした。

>琥珀さん
高千穂いいよいいよ高千穂。ぜひお勧め。
ただ、見るところはそれほど多いわけでもないので、私みたいに阿蘇山とセットで観光するとかそんな感じが良いかもしれない。
誰かに連れて行ってもらうなら、車を運転できる人が超お勧めだよ!

>腋の私

ホバあああああ!!
2009.08.26 08:49 | URL | Seji/鯨 #B3GXRyaE [edit]


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://aquironia.blog7.fc2.com/tb.php/66-a4f1d20e
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。