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旅行終了 8~9日目

Posted by Seji Murasame on 04.2008 旅行   0 comments   0 trackback
9月5日早朝、川崎へ帰還しました。
移動時間とを合わせると、9日間半に及ぶ大旅行でした。

以下、最後の二日間の旅行記です。
午前5時。フェリーが小倉港へ着岸しました。
雲が多い空を、淡い朝の光が包んでいました。

電車の時間までまだしばらく間があったため、私は小倉港の日の出を写真に収めようとしました。
しかし、5時半を過ぎてもなかなか日が昇りません。
旅行初日、新潟で朝を迎えたときは、5時15分ごろには山すそから太陽が顔を出しはじめていました。
今回は海面からなので、もっと早くてもいいはずだと思ったのですが。

あれから一週間。日の出の時間を15分以上遅らすほどに、日時が経過していたのだということを改めて知らされました。
日の出を見ることができぬまま、時間が迫ってきたため、私は小倉港を後にして港へと向かいました。

小倉港1  小倉港2

小倉駅から関門海峡を越えて下関へ。
この日は、昨年の旅行で行くことがなかった、出雲以西の山陰本線に乗り込む予定でした。
下関から山陰本線の電車へ乗り込み、滝部を経て長門市へと向かいます。
天候はずっと曇りのまま。たまに雨がぱらついていました。
山口方面の山陰本線から見る景色は素晴らしいものと聞いていましたが、あいにくの天候のためか、それほどいいものではありませんでした。私の晴れ属性もこのあたりで打ち止めかな、という気がしてきます。

それでも長門市を過ぎたころから若干晴れ間が覗くようになりました。
日本海もたちまち、それまでの灰色から美しい青色に変貌し、評判どおりの素晴らしい景色が車窓から目に飛び込んでくるようになりました。
走る電車上のため写真は撮りませんでしたが、四国で見た穏やかなマリンブルーの太平洋と違い、日本海は相変わらず、深く濃い青さと、何者も寄せ付けない荒々しさと兼ね備えた鮮烈な美しさがありました。

益田から特急に乗り換え、午後1時半過ぎに出雲市へ到着。
バスに乗り、昨年に引き続き、出雲大社へ再度の参拝に赴きます。

出雲1  出雲2

一年ぶりの出雲大社。昨年の記憶がむくむくと湧き上がってきます。

出雲3  出雲4

昨年、工事中だった建物が完成したようです。御仮殿という名前。
これから本殿の大遷宮が予定されているとのことですが、それに関係してのことでしょうか。
あとで調べてみますか。

二回目の参拝だったため、それほどじっくり見ることも無く、参拝だけ済ませてささっと出ました。
思ったより時間がかからなかったため、他のところにも行ってみようかと、観光地図を眺めます。
なんでも、ここからバスで20分ほど行った「日御崎」というところで美味しい海鮮丼を出す店があるとのことですが、もうさすがにグルメ旅行はいいやと思ったのでパス。代わりに、大社から歩いて5分ほどの「稲佐の浜」へ行きました。

出雲5  出雲6

広々とした砂浜に、巨大な岩島と、その上に社が建てられています。
なんとも異様な光景です。
ここももまた神話の舞台で、大国主の国譲りにまつわる地なのだとか。


一通り眺めたあと、大社へ戻り、出雲市駅ゆきのバスへ乗りました。
その後、鳥取へ向かってそこで一晩を明かす予定でしたが、時間がだいぶあったので、米子から伯備線を経由し、岡山へ出ました。良いインターネットカフェを見つけたので、そこで一泊を決めます。

次の日はあえて予定を立てなかったので空白です。何をしようかなあと思いつつ、旧友とメッセで喋り、いつしか寝入っていました。


そして最終日。起きたのは午前8時を過ぎていました。だいぶ寝坊をしてしまいました。
もうこの日は特にこれといって予定も決めておらず、最後に行きたいところを適当に寄るのみでしたので、焦ることもなくゆっくりと支度をして、9時前に寝床を出発しました。
出勤、通学ラッシュが過ぎた岡山駅前ですが、人通りも多く活気に満ちていました。

空は晴天でした。
日差しも強く暖かいですが、かすかに吹いてくる風は、いくばくかの冷気を伴っているかのようでした。
秋が確かに始まっています。

さて、どこへ行こう……しばし迷います。
行きたいところには全て行きました。近場のコンビニで軽く観光情報誌をめくりますが、なかなかピンとくるスポットは見つかりません。

やっぱりあそこかなあ。
ということで、行ったのが姫路城。

これまでも何度か近くを通ったことはありましたが、不思議と今まで訪れることはなかったスポットです。
実際に間近で見た姫路城は予想以上に大きく、国宝、世界文化遺産の名に恥じない迫力でした。

姫路1  姫路2

姫路3  姫路8


城内でも写真撮影は可能のようでしたので、早速、城の窓から見える姫路の町を撮影。
古の城主たちも、こうして眼下の城下町を遠望していたのでしょうか。

姫路4  姫路5
姫路6  姫路7


姫路城を後にした私は、山陽本線へ乗り込み、一路米原へ直行します。
途中大阪へ立ち寄ろうかとも思いましたが、やめておきました。

午後7時前、名古屋へ到着。
食事を済ませ、ひとっ風呂あび、23:55の東京行き夜行電車へ乗り込み、翌午前6時過ぎに自宅へ到着しました。



これにて夏の旅行も終了。
北陸、近畿沿岸をのぞき、本州と四国をほぼ一周する旅行となりました。

8日目は岡山へは出ずに鳥取あたりで一泊し、最終日は山陰線と北陸本線を走破して、文字通り本州・四国まるまる一週を達成しようかな、などとも考えましたが、まあそれは昨年も通ったルートですし、止めておきました。

最終的には、北海道と九州地方・福井・石川・富山・山梨・栃木を除いた全県を踏破したことになります。
常に天候とスケジュールに悩まされた旅行でしたが、充実した中身の濃い9日間でした。

次回の記事で、旅行記からは書き漏らした細やかなエピソードなどを、覚えているかぎり書き綴ってみようかと思います。
もうしばらく、この旅行記事にお付き合いいただければ嬉しいです。
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