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帰還

Posted by Seji Murasame on 30.2008 旅行   0 comments   0 trackback
川崎へ帰還しました。
4日間に渡った東北めぐりの旅も、これにで終了です。
朝、釜石のホテルを出て、三陸鉄道・南リアス線に乗り込み、盛、気仙沼を経由して午前10時に仙台へ到着。
事前に調べていた「利久」という牛タン屋のぶ厚い牛タン定食を堪能し、そのまま常磐線に乗り込み東京へと帰還しました。
素晴らしい旅でした。


さて、簡単にこれまでの旅を振り返ってみます。

初日、夜行快速で早朝の新潟へ。
この夜行を使って新潟へ出るのはこれで二度目になります。ただ、前回とは違い快晴だったので、日の出の照らされる早朝の駅を初めて見ることができました。
新潟~新発田(白新線)~秋田(羽越本線)と乗り継いで、秋田へ。小休止したあと、男鹿半島から津軽半島までの日本海沿いを巡るリゾートしらかみ号(五能線)に乗り込みました。
秋田から青森までは、奥羽本線という内陸を行く別路線が主流となっているため、この五能線沿線はあまり開けておらず、秘境という雰囲気が色濃くあります。ただ、世界自然遺産に登録されている白神山地や十二湖といった観光スポットも多く、決して見所のない地域ではないようでした。リゾートしらかみ号が停車する各駅でも地域を上げて観光に取り組んでいる様子が見えて、これからの発展に期待出来そうに思えました。
そして青森へ到着。翌日の下北半島めぐりに備え、レンタカーを借りて出発地点の八戸へ。途中、孔明カーナビの罠で霧深い夜の八甲田山ソロドライブを強行させられたのも今となっては良い思い出です。二度とはやりたくありませんが。

二日目、霧深い太平洋沿いを北上し、下北半島へ。
最果ての地という印象がぴったりとはまる尻屋崎、どんぶりが美味しゅうござった大間崎、奇岩絶壁を鑑賞した仏ヶ浦、そして死者と再び語り合える霊場、恐山。どれも思い出深い体験でした。
当日の日記にもあるとおり、天候には良くも悪くも恵まれましたが、下北を抜けた途端、物凄い大雨に襲われたのも印象深かったです。なんとも絶妙なタイミング。
ついでに、またも孔明の罠で八甲田山ルートにあやうく誘導させられたなんてこともあったり。最後まで波乱含みのドライブでした。

三日目、青森を出て、三陸海岸を南下。
小雨が断続的に降りしきり、太平洋も心なしか荒れ気味の海だったようです。
祈る思いで目的地の岩手県遠野へ。祈りが通じたのか、到着すると同時にたちまち雨が止み、晴れ間が広がりました。晴れ属性って素晴らしい。
ずっと行きたいと思っていた遠野の地、存分に楽しみました。ただ、まだまだ行ききれないところが沢山あったので、機会があればもう一度訪れてみたいものです。今度は原付レンタルとかあればいいのにな。
暗くなるとともに観光を切り上げ、釜石へ戻って宿泊。ちなみにその夜、ホテルの人から薦められた海鮮料理屋で素晴らしく美味な食事を楽しんだのですが、これ以上グルメブログにしたくないので割愛します。18きっぷ旅行といえばお金のかけないリーズナブルな旅のはずなのに、今回は財布の中身が凄く怖い。

そして四日目、前述のとおり釜石から仙台を経由して東京、川崎へと戻り、今に至ります。


今回は事前に、経路や訪れる観光地、食事場所などを綿密に計画しておいたので、ほとんど混乱もなく充実した旅を楽しめました。個人的に、18きっぷ旅行は予定に縛られない気ままな道行こそ本領とも思いますが、まあたまにはこういうのも良いよね。

鈍行列車の旅の何が良いのかというと、飛行機や新幹線、特急といった、あっという間に到着してしまう交通手段と違い、出発地から目的地に至るまでの過程も存分に楽しめる点にある、と私は思っています。
目的地の間、幾度となく停車する名前も知らない駅。けれど、その駅を拠点とし、その地で人生を送っている人たちは確かに存在すること。そして彼らがどういった生活を営んでいるのかということが、その駅や、駅の周囲に広がる風景から想像できるのです。
確かに飛行機や新幹線などに比べて時間がかかりますが、ただ作られた観光地を巡るよりも得れるものは沢山あると思っています。

海沿いの無人駅。周囲には商店はおろか民家すらまばらにしかない。
しかし、そこで降車する乗客、また新たに乗り込んでくる客。流れる風景と共に、道行を共にする他の乗客の人たちの色んな生き様を想像する。
私にとっての鈍行列車の旅の醍醐味です。まだまだ行っていない地域が沢山あります。やめられそうにありません。





さて。

東日本の旅は終わり、これから西日本の旅の始まりです。
本日23時発の夜行快速に乗って、一路大阪を目指してすっ飛んでまいります。

旅行はまだまだこれからだ!
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