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北陸

Posted by Seji Murasame on 21.2010 雑記   0 comments   0 trackback
リンクを一件追加しました。

pomme macaron

ケイジョウ・ラン氏のイラストサイト。
特徴のある可愛らしい絵柄と鮮やかな色合いが印象的です。

某ネトゲで知り合って以来、随分と長い付き合いになりますが、
いつのまにやらプロのイラストレーターにまでなっちゃって(=´ω`)
何度か書いていただいた私のキャラのイラストは、今でも家宝ですw

お仕事でもプライベートでも順調にステップアップを重ねてるご様子。
応援しているので、これからも頑張って欲しいものです。



さて、先日ネットでぶらぶらとニュースを読んでいると、ふと気になった記事が。

「北陸」と「能登」最終ラン

東京と金沢を結ぶ夜行列車が運行を終了してしまっていたとのこと。
先週の話なので、今更知ったのかよと思う方もいるかもしれませんが。

実は私、一昨年の冬、この寝台列車「北陸」に乗って金沢へ旅行したことがあったりします。
なので、この記事を見かけたときはなかなか感慨深いものがありました。

というわけで軽く、この列車の思い出なんぞを語ってみようと思います。


「北陸」に乗ったのは一昨年の冬。2月の上旬くらいでした。
当時、泊まりで温泉旅行に行きたいという衝動にやたらと駆られていて、
とりあえず駅などに設置されている旅行パンフレットを読み漁ってたところ、
北陸向け旅行のパンフレットで紹介されていたのが、
「寝台列車で行く金沢の旅」(うろ覚え)というコース。
それまで、夜行列車には乗ったことがあるものの「寝台列車」に乗った経験は一度もなく、
これだー! とばかりに一目見て申し込みを決意しました。
もっともその旅行コースに温泉宿は無く、当初の目的はどこいったという感じでしたが。

北陸号  B個室

そんなこんなで出発当日。
上野駅での北陸号正面(左)と、当日私が泊まった個室寝台(右)です。

かつて憧れたブルートレイン。機関車も客車も相当な年代物の雰囲気が滲み出ていて、
郷愁めいた気分を感じさせられたものです。ちなみに個室には浴衣もついていました。

個室は、写真のとおり決して広くはなく、座席もベッドと併用するかたちです。
座席も、足を伸ばして座るタイプではなく、座椅子のように足を組んで座るタイプ。
浴衣とはなかなか相性が良い感じです。
カーテンを開ければ、窓の外で流れ行く夜景をゆったりと眺めることができました。

また、壁にはラジオも付いていました。
写真にもありますが、黒いツマミが二つついたスピーカー状のもの。
どちらかは忘れましたが、ツマミの一つがチャンネル選択で、もう一つは音量です。
このラジオも、また古めかしいというかボロっちいというか、
まず局の選択がろくにできない(確か選べる局が2,3個くらしかなかったはず)、
それに音量も小さく、ツマミをいっぱいに上げてやっと聞こえる、という具合でした。
音質もお世辞にも良いとは言えません。
やたらとノイズが走るなか、どこぞの歌謡曲らしい、聴いた覚えもほとんど無いような
謎な音楽がゆるゆると流れてくる、という具合でした。

ただ、一応携帯音楽プレイヤーも持参していたものの、個室に居る間はそれは使わず、
ずっとそのラジオを流していました。
なんとなくこの列車や個室の雰囲気に合ってるなあ、という感じがしたからです。

ノイズ混じりの古めかしい歌謡曲を聞きながら、窮屈な椅子に腰掛けて、
ろくに見えない真っ暗な車窓をのんびりと眺め続ける。
今も思い返してみると、言葉にできない風情があったように思えます。

そのうち段々と眠気もさしてきました。
翌日は到着後、即レンタカーを借りて能登半島をドライブする手筈になっていたので、
なるべく睡眠はしっかり取りたいところ。
ちょっと名残惜しいですが、カーテンを閉めて肘掛をしまってベッドに横たわりました。
ラジオの音量を下げると、替わって列車の振動音が強く感じるようになります。
カーテンの隙間から、線路沿いを流れる電灯の光が漏れ出ていました。
なんだかんだと気も昂ぶっていたので、ちゃんと寝れるかなあと思ったりもしましたが、
目を閉じて列車の振動をのんびり感じてるうちにそのまま熟睡。
起きたときは富山県の高岡を過ぎたあたりで、終点の金沢まで残り30分足らずでした。

浴衣から服に着替えて列車を降りると、そこは金沢駅。
7時前でまだ太陽も昇りきっておらず、人気も少なく朝靄が漂っていました。

その後の能登ドライブと金沢観光については省略。とりあえず2月上旬の北陸にしては
それほど寒くは無かったなあ、というのが印象的でした。
ただ、ドライブ帰りに凄まじい大雪に見舞われて、そのときたまたま高速を走っている
最中だったため、ガチで死を覚悟しかける、なんてこともありましたが、
まあそれも今となっては良い思い出。


北陸号は廃止になってしまいましたが、寝台列車の旅はまたしてみたいものです。
とりあえず一番の狙いは、やはり「北斗星」でしょうか。
これに乗って、札幌の雪祭り観光をしたいものです。
そのまま冬の北海道めぐりなんてのも良いなあ。
今年は(今年も)チャンスは逃したので、来年こそは挑戦してみたいものです。


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